保険は適用される？【包茎手術に対する保険の適用について】

保険は適用される？【包茎手術に対する保険の適用について】

包茎で悩んでいるけれど、治療費が心配・・・。

そんな方も多いのではないでしょうか？

実は深刻な状態の包茎には、保険が適用される場合があります。

特に真性包茎、カントン包茎といった包茎の方は健康に悪影響が出る前に早急に手術をする必要があります。

勃起しても亀頭が露出しないタイプの包茎は、自分で皮を剥こうとしても出来ず、さらに痛みが伴う事も・・・。

このような状態である包茎は、体にも心にも大きな負担になります。

清潔にしたくても、仮性包茎のように皮を剥く事も出来ないのでケアする事も出来ません。

今回は病気と認定され保険が適用される二つの包茎を解説致します。

病気として認定される可能性が高い真性・カントン

包茎といってもこの真性とカントン包茎に関しては甘く見てはいけません。

特に真性包茎は放置していると陰茎ガンを発症する事もある恐ろしい病気なのです。

しかし、カントン包茎は包皮を剥く事で亀頭をどうにか露出させることができるので病気とは言えない気もします。

ですが、重度のカントン包茎は、包皮の口が狭いので無理に剥くと狭い亀頭の根元を締め付けてしまうので危険です。

そのまま放置しているとうっ血した亀頭が壊死してしまう事もあるので要注意です。

しかし、軽度のカントン包茎には保険適用外になる可能性もあるので、専門家に相談してみて下さい。

このような命にかかわる危険性がありますので、真性包茎とカントン包茎は早期治療が必要になってきます。

包茎とは言っても重い病気ですから、もちろん保険適用されないとおかしな話になってしまうのです。

保険適用の手術の注意点

ここまで保険適用の話をしましたが「泌尿器科で手術すれば保険が適用されるから安心」と安易に考えてしまうのは危険です。

泌尿器科の手術とは、単に病気の治療だけが目的だからです。

もちろん包茎治療は健康の為にオススメしますが、見た目も大切ですよね？泌尿器科は見た目への配慮はあまりしてくれません。

さらに、泌尿器科で手術を受けたことにより「感度が落ちた」と感じる人や、ペニスがツートンカラーになってしまったと言う話も耳にします。

見た目や手術結果に最高の結果を求めるなら、包茎手術に特化しているクリニックを選ぶ方が絶対に安心です。