包茎の種類
包茎の種類については様々なサイトで解説されておりますので、このサイトでは割愛します。
真性包茎と仮性包茎、カントン包茎などがあるのは、分かりますが、実際に手術が必要なのはどの包茎なんだろうと悩むかと思います。
以前、知り合いの外国人の子供が1歳にならない息子の割礼を受けていました。海外では、幼い頃に割礼という、幼い頃から剥ける様にする手術を受けさせます。
しかし、ここ日本ではあまり親からも、そういう教育を受けることもなく、気付いた時にはなんだか人のものと違うなんてことに気付いたりします。
真性包茎
まず真性包茎ですが、手で剥こうとしても剥けない、剥こうとすると痛かったりします。中世の銅像はすべてこのタイプです。
これは早急に手術が必要です。私からすれば、悩んでいるうちに さっさと手術したほうが精神衛生上もいいと思います。
真性包茎は、皮と亀頭の間にカスが溜まり、ニオイが発生します。亀頭の成長も妨げます。これが大きな問題です。女性は大きさよりも亀頭の段差の部分、つまりカリの部分に快感を得るものです。亀頭が成長しないということは、手術をするのが遅れれば遅れるほど、カリの段差が少なくなってしまうということです。
早漏の問題もありますが、これはクリアする方法がありますから、これは他のページで紹介します。
あと、雑誌などで自宅で治す類のグッズがありますが、はっきり言って治りません。 そんなものに投資するくらいなら、今すぐ病院に行って相談すべきです。
費用的に厳しいようでしたら、泌尿器科での手術もオススメします。真性包茎は保険適用が出来ますので、費用は1~3万円程度で済みます。
しかし、何本wもこなしている専門のクリニックと比べたら、美しさの点では期待が薄いです。それに女性の看護士も居ますし、他の患者さんと一緒の空間という、ある意味屈辱wは覚悟してください。
仮性包茎
日本人では一番多いタイプです。しかし多少の違いがあります。
- 普段、被っているけど、手で皮をひっぱれば剥ける。
- 勃起時には、自然に剥ける。
- 手で皮を引っ張ればある程度まで剥ける。
- 手で皮を引っ張れば剥けるが剥いた時に痛い。
- 剥いてSEXをすると皮が擦り切れて痛い。
・・・・という感じです。正直なところ、上2つは包茎手術を受ける必要がないと思います。この程度の人が一番多くて、温泉などでは、自分でささっと剥いて入っています。
それでも皮が戻った時など、毛を噛んで痛かったり、何かあったときに不意に見られたときなどの為に、面倒くさいので常時剥けるようにしておきたいと思うかと思います。
なので、こういう人には、亀頭増大法をオススメします。
下3つは、一度先生に診察してもらうことをオススメします。ひとりで案ずるよりも先生に一度診てもらって、手術するにしてもしないにしても、すっきりしますから・・・
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